お受験を目指す方へ

EQWELと学習塾の違い

お受験を目指されている方は、学習塾や家庭教師を採用される方が大半です。学習塾では試験に合格するための勉強がメインで当日の試験で使えるスキルが身につきます。さらに試験の傾向や進学先のデータを知ることができるのがメリットです。
EQWELでは、スキルよりも根底となる心と脳をつくります。「自ら学びたいと思う心」や「勉強が簡単に感じる脳」をつくり、その上で楽しみながら学んでいただきます。
お受験を目指される方は、学習塾とEQWELを併用して通われている方も多数おられます。

お受験向きの心と脳の作り方

勉強を始める前に育てるべき大切な能力があります。

  • 1.学ぶ意欲を高める
  • 2.諦めない心を育てる
  • 3.長期大量記憶ができる脳をつくる
  • 4.読解力、推理力、表現力を高める

これらのポイントを押さえた上で、勉強をすると効果が倍増します。

1.学ぶ意欲を高める
~勉強習慣の作り方~

どれだけ素晴らしい塾に通ったとしても、本人に学ぶ意欲がなければ、効果は半減してしまいます。EQWELでは、まず最初に「学ぶ楽しさ」を体感していただきます。本人のペースに合わせて興味の幅を増やしていくことにより「学ぶ意欲」が高まります。道端に咲く花、空のお星さま、すべてが教材となり、興味を持ったものは図鑑で調べて自ら学んでいくようになります。

親が「勉強しなさい」と言わずとも、【学ぶ習慣】が出来上がるのです。

2.諦めない心を育てる
~学力を上げる褒め方~

お受験で上手くいかない原因の一つに「諦め」があります。無理に頑張らせたり、出来ない経験を重ねると、子どもは自分に自信がなくなります。EQWELでは脳科学に基づいた「自信がつく褒め方」を採用しています。

それは、結果や能力ではなく「努力」を褒めるというもの。結果や能力を褒められた子は、現状に満足して怠慢になっていくのに対して、努力を褒められた子は「努力し続ける」ことが自信と喜びになります。また子どもは、どうすれば結果が出るのかを知りません。結果を出すための努力の方法を指南してあげることで、結果よりも「努力し続ける心」が育ち、結果に繋がるのです。

3.長期大量記憶ができる脳
~4つの記憶法~

EQWELでは4つの記憶法「暗唱法」「音楽記憶法」「写真記憶法」「ストーリー法」を使い、記憶の回路を開いていきます。この記憶法を使うと「一度聴いたら忘れない」「一瞬で記憶できる」「教科書を数日で丸暗記する」といった、驚異の記憶力が身につきます。訓練していない方は、脳の前頭葉という部分に記憶の回路をつくります。こちらは短期記憶と言って、すぐに忘れてしまう記憶の回路です。EQWELの記憶法により回路が開いたお子さまは、海馬や間脳と言った、長期大量記憶の回路に辿り着くのです。

4.読解力、推理力、表現力を高める
~コンピューターにできない力~

最先端のAIを使った研究によると、人間は記憶力や検索能力ではAIコンピューターには勝てません。このコンピューターの時代に必要とされる人間の能力。それが読解力や推理力です。国語や数学で意味を読み取ったり、心情を汲み取る能力は人間にしかできないのです。試験自体も、記憶するだけで点数が取れる試験から、読解力が必要な試験へと移行していきます。文部科学省によると、小中学校の学習指導要領の改訂により、コンピューターにはできない「生きる力」と「思考力・判断力・表現力」の育成を掲げており、受験内容にも影響が出てきます。

このような人間的能力は、単に勉強しているだけでは身につきません。EQWEL流の大量情報収集が可能になるフラッシュカード、完成形を推理する力がつく積み木、人の気持ちや情景を想像できるようになる保護者さまとのスキンシップやイメージトレーニングなどを通じて、身についていくようになっております。

進学校の例

小学校
  • 京都教育大附属
  • 京都女子大学附属
  • 京都聖母学院
  • 光華
  • 同志社
  • ノートルダム学院
  • 洛南高等学校附属
  • 立命館etc
中学校
  • 開明
  • 関西大学
  • 京都女子
  • 同志社国際
  • 東山
  • 平安
  • 洛星
  • 立命館
  • 早稲田摂稜etc
大学
  • 青山学院大学
  • 関西大学
  • 甲南大学
  • 上智大学
  • 東京大学
  • 同志社大学
  • 立教大学
  • 立命館大学
  • 早稲田大学
  • 海外の大学etc