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2021年05月04日
都道府県、円周率もペラペラのイクウェル式記憶法「フック法」
実はとっても便利で実践的な「フック法」

実はとっても便利で実践的な「フック法」

「お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」(https://eqwel-child.com/2021/02/28/463/)」 「幼少期から始める右脳を伸ばす記憶法(https://eqwel-child.com/2021/03/07/471/)」ではイクウェルが推奨している記憶法・ストーリー法、幼少期からの右脳の鍛え方についてお話させていただきましたが、今回は実はとっても便利な「フック法」という記憶法についてお話させていただきます。 「フック法」とはフックになる言葉=フックワードに、覚えたい言葉を引っかけてイメージし、記憶するという方法です。 お話から記憶をするストーリー法とは違い、何番目からでも取り出すことができるので、同列のものを覚えるのに便利です。 例えば慣れていくと、円周率や英単語など受験勉強にも使えるようになり、大人になっても大人数での会合で出会った人の名前を記憶できたり、使えると使えないとでは日常生活の便利度が大きく変わります。 実際にイクウェルでは円周率200桁までチャレンジして、覚えている子どもがたくさんいます。

フック法の使い方

まずは基本のフィンガーフック

実はとっても便利で実践的な「フック法」 フック法は覚えたいことから連想=イメージすることで記憶の引き出しにインプットしていきます。 フィンガーフック法は、生まれたときから身近で一番イメージしやすい指を使って行うフック法の基本です。 親指=お父さん 人差し指=お母さん 中指=お兄さん 薬指=お姉さん 小指=赤ちゃん というイメージはすでに持っていると思います。 ではまず1例「脳内の情報伝達順序」を覚えましょう。 ①認知→②記憶→③判断→④比較→⑤思考→⑥行動と順番に覚えてもなかなか難しいものです。 これをフィンガーフック法を使って覚えてみると下記のようになります。
①認知:お父さんは「認知」症予防の毎日脳トレをしています。 ②記憶:お母さんの「記憶」力は抜群なのでごまかせません。 ③判断:お兄さんの「判断」はいつも正しいと評判です。 ④比較:お姉さんはお買い物が好きで、いつも服を「比較」しています。 ⑤思考:赤ちゃんの「思考」力は天才的です。 ⑥行動:この家族は、いつも一緒に「行動」します。
どうでしょうか? 脳トレを頑張るお父さんと、しっかり者のお母さんと、賢いお兄さん、おしゃれなお姉さんに囲まれた天才赤ちゃんがいる仲良し家族が想像できないでしょうか。 順番で覚えるのではなくフックからイメージするので、薬指を見て「今日は何を着よう」と2つの服を比べているお姉さんを想像する=比較と出てきます。

関係ない事柄もフックで連想できます

例えば、鍋、パトカー、ゴマを今度はボディを使って覚えます。 鍋:鍋ごと食べちゃって口の中に詰まっちゃった パトカー:頭の上でパトランプがくるくる回っている ゴマ:ほっぺにブツブツがいっぱい など連想がしやすく、なおかつインパクトがあるようなイメージを身体の箇所に触れながら結びつけます。 現実的でなくてもインパクトがあるものを想像できるようになると、記憶することが難しくなくなってきます。

円周率200桁の秘密!数字変換100ワード記憶法

実はとっても便利で実践的な「フック法」 フック法は訓練を重なることによって、自然とイメージができるようになり、記憶をすることが容易になります。 さらにそこから発展させた数字をたくさん覚える方法が「数字変換100ワード記憶法」です。 まず、「01=おわん」「02=おにぎり」など100個の数字を言葉に変換した表があるのですべて覚えます。 例えば、53638985という番号を覚えるときに、 53=こうさてん 90=むささび 89=はくしゅ 85=はごいた を「交差点でむささびが拍手をしながら羽子板で遊んでいた」という風景をイメージします。 実はとっても便利で実践的な「フック法」 一見、数字変換100ワードを覚えて、風景をイメージして覚えるという手順は遠回りなように見えますが、数字だけの羅列よりも言葉のほうが頭の中でイメージしやすく忘れにくいですよね。 フック法と同じく繰り返し反復することによって、小学生ごろになると歴史の年号から何桁もの数字まで覚えていつでも引き出すことができるようになります。

受験勉強、大人になっても活用!イクウェル式

実はとっても便利で実践的な「フック法」 世の中にはさまざまな記憶法が溢れていて、記憶に関する本だけで本屋さんのコーナーを占めるほどです。 それだけ記憶法にはニーズがあり大人になっても困っている人がいるということです。 冒頭でお話したように、イクウェルで記憶法を学んだお子さんは円周率200桁をスラスラ言えたり、大人になってもいつまでもつきまとう覚えることにも効率よく対処しています。 実際には数字変換100ワードや、フックワードを使って連想できるイメージを作っているのですが、訓練を重ねることによりこれらのステップを瞬時に行うことができるのです。 実際にイクウェルでは塾に通わずに自宅と学校の勉強だけで、難関校に受かったお子さんがたくさんいらっしゃいます。

まずは体験教室へ

脳のトレーニングは幼いときに始めれば始めるほど、身につきます。またイクウェルのカリキュラムはお子さんが楽しく身につけられるようなテンポとかわいいイラストで飽きさせません。 是非一度体験教室にお越しいただき、一緒に楽しくレッスンを受けてみてください。 少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。 →体験教室はこちら 胎教クラス(胎児) ハッピーベビー(0.5ヶ月まで) 幼児クラス(0.6ヶ月~6歳) 小学生クラス(小学1年生~6年生) 英語クラス(幼児~6年生) どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
2021年04月01日
これからの未来と子ども同士の喧嘩の関わり方
これからの未来と子ども同士の喧嘩の関わり方

オンライン化によるコミュニケーションの減少

新型コロナウィルスの影響で、教育の場も大きく変わってきました。 コミュニケーションを取るイベントは減少もしくは制限がつき、人と接触がないオンラインでの学習も増えてきました。 大人は多少の不便さを感じながらもオンライン会議、オンライン飲み会などでコミュニケーションを取ることができます。 しかし、まだ成長途中の子どもは、他人とのコミュニケーションで学ぶことが少なくなってしまいました。 数少ないコミュニケーションの機会を是非活用していただくために、今回は、「子どもの喧嘩」をテーマにお伝えしていきます。

ぶつかり合うことで学ぶ人との関わり方

おもちゃの取り合い、先生と遊ぶ順番、仲間はずれ、クラスに1人はいる口の悪い子・・・子どもたちはさまざまなことが原因で喧嘩をし始めます。親としては、怪我をしてしまう、逆に相手の子に怪我をさせてしまうのではないかと気が気でないと思います。 外の世界との関わりのひとつとして、3歳〜小学校低学年くらいまでの喧嘩をする体験は重要だとされています。 3歳ごろまでは親、親戚、近所の人など子どもにとっては上の存在であり「優しくしてくれる人」が多く存在します。同年代の子どもと遊ぶにしても親の監督のもとで遊ぶことが多いのではないかと思います。 ゆえに、幼少期の子どものの心の中は自分が中心となりがちです。これは決してワガママというわけではなく、自分の存在が中心として物事を考えるということです。 具体的には、 ・寒い、暑い、美味しい、楽しいなど自分と相手は同じ感じ方をする。 ・相手の話を聞くよりも自分が伝えたいことを一方的にしゃべる。 そんな子どもたちは、ご家庭によっては3歳ごろから保育園、幼稚園と通いだし「優しくしてくれる人」よりも「同等の子」のほうが多くなります。 今まではスムーズだったことがうまくいかず、喧嘩になってしまうことも仕方ないのです。 しかし、人とぶつかり、人の意見を知ることは成長にとって大きなチャンスと言えます。 自己中心型だった子どもの発想が人の嫌がること、嬉しいことを知り、人と調整するということ、そして自分の感情をコントロールしていくことを学んでいくのです。 このことを幼少期に学べなかった人は、大人になっても感情のコントロールが苦手で、自分中心でしか考えることができず、コミュニケーションが苦手な人が多いという傾向があります。 社会生活では、人と円滑に過ごすということはとても大切なことです。仕事だけでなく、学生時代においても、苦手分野を友人と教え合ったり、先生に気兼ねなく質問にいけるような子どもは学力が伸びやすくなりますよね。お稽古ごとも大切ですが、人と助け合うことで実力の何倍もの力を出せる能力というのは決して侮れないものです。 その第一歩が幼少期のお友達との喧嘩から始まるのです。

喧嘩をしてしまった!大人ができること

喧嘩は成長のチャンスではありますが、大人がどう関わるかによって成長度合いも変わってきます。過度に干渉することはよくありません。 しかし、せっかくのチャンスを活かすような関わり方を是非してみてください。

①まずは子どもに任せて関与しない

これからの未来と子ども同士の喧嘩の関わり方 子どもが喧嘩をしてしまいました! 「あらあら、どうしたの〜」 とついつい口をはさみたくなるかもしれませんが、ぐっとこらえてください。 ちなみにこの口をはさみたくなる気持ちは個人差はありますが「子どもが傷つくかもしれない、守らなければ」という母性本能ですので過保護すぎるわけではありません。 でもじっと見守ってあげてください。 子どもには自分たちで解決する力があるんです。 自分の子どもにはまだその能力が身についていなくても、同年代の子どもの中ですでに身についている子どもから教わることもあります。 もちろん、叩いたりし始めたときなど怪我をしそうなときにはちゃんと止めてあげてください。

②解決しなさそう・・・そんなときは子どもの言い分を聞いてあげましょう

これからの未来と子ども同士の喧嘩の関わり方 どうしても自分の子どもの味方をしてしまいがちですが、可能であれば両方の子どもから事情を聞いてあげてください。 小さい子どもは言葉も拙く、自分の感情を言葉にしてまとめることが上手にできません。 せっかく一生懸命伝えてくれたことを、どちらかが悪いと判断をするのではなく、あくまでも通訳のような気持ちで聞いてあげてください。

③否定をするのではなく、お互いの気持ちを伝えてあげる

単に「あなたが悪い」「こうしなさい」と決めるのではなく、「〇〇ちゃんはコレで遊びたかったんだね、でも▲▲ちゃんが長く遊んでいたんだよね」と気持ちを伝えた上で、「だったらどうすればいいと思う?」と子どもたちに言い分を促してあげてください。 ここが調整する力の身につくチャンスになります。 「あんたがグズだから」とか「遊びたいってなんで言わないの?」と子どもを否定するようなことは決して言ってはいけません。 自己肯定感が低くなり、遠慮しがちな子どもになってしまいます。

④絶対してはいけないことは教えてあげましょう

「物を投げない」「お腹や頭を殴らない」「目には気をつける」など相手や自分が一生傷つくようなことは予めルールとして教えておきましょう。

⑤先生や、親同士の信頼も大切

喧嘩は成長には繋がりますので、できるだけ見守っていきたいところですが、相手の親御さんがそうかどうかはわかりません。人によっては子どもを放置している、教育がなってないと思われてしまうこともあるかもしれません。 ここは大人も調整力とコミュニケーション力を発揮するところです。 子どもを守るためにもお友達の親御さんや、幼稚園で喧嘩に対応してくれている先生とも普段から信頼関係を築けるようにしましょう。

オンラインでの関係もリアルがあってこそ

これからの未来と子ども同士の喧嘩の関わり方 これからますます進んでいく、オンライン化。 オンラインだけの友達というのも珍しくはありません。 オンラインの出会いで結婚したり、親友ができるなど、一生涯の信頼できる人もできることもあります。ただ、冒頭でもお伝えしたようにオンラインでの関係性だけで信頼関係を構築することは不便で、非常に難しいのが現状です。 映像の向こう側の相手の空気を読むことは、通常よりも高度なコミュニケーション能力を要することも少なくありません。 この幼少期からの小さな(子どもの世界にとっては大きな)喧嘩が、大人になってからのコミュニケーション能力に繋がっていきます。 人との接触が少なくなってしまったこの時代だからこそ、一つの喧嘩も成長のチャンスと思うと、無駄にはできません。 これからの社会において、アカウントのブロック、スイッチ一つで切れる人間関係ではなく、人と深く関われるということは大切なことではないでしょうか。

イクウェルが大切にしている親子の信頼関係

子どもの喧嘩で親ができることは、親子の信頼関係があることが前提です。 普段から子どもの言い分をキチンと聞ける環境があってこそ、周りとのトラブルでも親に聞いてほしいとなります。 イクウェルでは脳の使い方だけでなく、親子の関わり方を何よりも大切にしています。 なぜならば脳の成長はレッスン時間以外の大半を一緒に過ごす親子の時間での影響を大きく受けるからです。 ですので、イクウェルでは、ご家庭での接し方、学習方法なども細かくご指導させていただいております。

まずは体験教室へ

親子ともに楽しめる、脳が発達するカリキュラムを採用しています。 是非一度体験教室にお越しいただき、他のお子様と親御さんの様子もご覧いただき実感してみてください。 少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。 →体験教室はこちら 胎教クラス(胎児) ハッピーベビー(0.5ヶ月まで) 幼児クラス(0.6ヶ月~6歳) 小学生クラス(小学1年生~6年生) 英語クラス(幼児~6年生) どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
2021年03月26日
幼少期の毎日の習慣で未来が決まる!?寝る前の振り返り
幼少期の毎日の習慣で未来が決まる!?寝る前の振り返り

大人と子どもの「脳」のメカニズムの違い

成長に合わせて主体となる脳波は変わっていきます

子どもと大人に同じ言葉をかけても、効果の出方は全く違います。 子どものほうがより大きな影響を受けてしまいます。 さまざまな見解がありますが、一節として脳波の違いにあります。 脳波には、大きく分けて ・起きているときのベータ(β)波 ・リラックスしているときのアルファ(α)波 ・ウトウトしているときのシータ(θ)波 ・寝ているときのデルタ(δ)波 があります。 新生児の脳波は、眠っているときにでるデルタ波が主体で、1年ぐらい経つとシータ波が主体になります。その後、子ども時代にアルファ波→ベータ波が主体に移行していきます。 個人差はありますが、年令に応じて脳波は移り変わっていきます。

潜在意識に働きかけるにはシーター波の状態で

シーター波は、まどろみから浅い睡眠時に出る脳波で、この状態が潜在意識に働きかけやすいタイミングと言われています。睡眠学習などはこれを生かした学習法なんですね。 つまり、シータ波が主体になっている1歳〜3歳にはいってきた言葉は潜在意識に働きかけるということがわかります。 本人の記憶にはなくても幼少期に大人の何気ない「この子は本当にダメね」といった一言も子どもの心の奥底に刻まれ、大人になっても自信が持ちにくいという結果も出ています。 また、子どもの頃に高いところなどで怖い思いをした人は大人になってからも高所恐怖症という一種のトラウマを抱えるというケースもあります。 不快な思いや、怖いというインパクトのある感情は脳に刻まれやすいのです。

終わりよければ全て良し

人の印象は最後で決まる

イクウェルが推奨する、楽しく子育てをする8か条「うまくここちよく」(https://eqwel-child.com/2020/09/24/317/)のその2でも「ま」毎日の変化と成長を楽しむとありますが、日々の変化=成長を振り返ってみることも一つの取り組みです。 幼少期の毎日の習慣で未来が決まる!?寝る前の振り返り 「終わりよければ全てよし」という言葉のように、人は最後に感じたことや結果が一番印象に残ります。 心理学用語で「ピークエンドの法則」という、2002年にノーベル経済学賞を受賞した心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマンが提唱した法則でも「最も感情が動いたとき(ピーク)と、一連の出来事が終わったとき(エンド)の記憶だけで、ある経験についての全体的な印象が決定される」と言われています。 例えば、コース料理を食べてもデザートが美味しくないとコース全体が美味しくなかったように感じますし、逆にコースは普通でもデザートが劇的に美味しいと美味しかったと感じるそうです。 他にも、不快になるような騒音を聞かされて、騒音のままプチっと切れると騒音自体に対する不快感は高いままですが、徐々に騒音が小さくなり静かに終わると実は騒音に対する不快度はさほど高くはならないそうです。

子どもと一緒に振り返る一日の終わりを「よかったこと」に

大人でも終わりに対する印象は意識に刻まれるのですが、シータ波が主体になっている1歳〜3歳時はより強く印象に残ります。 この法則を活用して、毎日の終わりをぜひ「よかったこと」で振り返ってみてください。 「●●ちゃんは今日こんなことできたね」「今日は●●して楽しかったね」など具体的なイメージが湧く言葉も添えてあげると言葉のトレーニングにもなります。 あまり成長が見られなかった日も寝る前にはできるだけ前向きな言葉をかけてあげるようにしてください。 一日の印象が「よかったこと」になると、子どもの心身が良好な状態をキープでき、睡眠の質、成長にも繋がります。 良い心身と睡眠の質、成長が促進されると、次の日にも良い結果が生まれやすく、好循環を作り出すことができます。大人でもよく眠れた次の日はパフォーマンスが良くなりますよね。 そうして、幸福感が高まった子どもは、大人になっても前向きで自身に満ち溢れた人に成長していきます。 幼少期の毎日の習慣で未来が決まる!?寝る前の振り返り

家庭での教育の仕方もイクウェルで学べます

皆さんにお伝えしていることですが、イクウェルでは教室でのレッスンだけでなくご家庭での親御さんとの接し方も非常に重要視しています。 レッスンは週の短い時間ですが、ご家庭で過ごす時間はレッスンの何倍もの時間になるからです。 ですので、ご家庭での時間の使い方如何でレッスンの効果にも大きな影響があると考えています。 もちろん、ご家庭での接し方、学習方法なども細かくご指導させていただいておりますのでご安心ください。

まずは体験教室へ

長年の実績に基づき、お子さんが楽しく成長できるカリキュラムを展開しています。 是非一度体験教室にお越しいただき、他のお子様と親御さんの様子もご覧いただき実感してみてください。 少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。 →体験教室はこちら 胎教クラス(胎児) ハッピーベビー(0.5ヶ月まで) 幼児クラス(0.6ヶ月~6歳) 小学生クラス(小学1年生~6年生) 英語クラス(幼児~6年生) どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
2021年03月07日
幼少期から始める右脳を伸ばす記憶法
幼少期から始める右脳を伸ばす記憶法

右脳と左脳は記憶力が違う

前回の記事「お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」(https://eqwel-child.com/2021/02/28/463/)」ではイクウェルが推奨している記憶法・ストーリー法についてお話させていただきましたが、今回は幼少期、お話し始めたころから使える右脳を伸ばす記憶法についてお話します。 さて、右脳と左脳の記憶力の違いは何でしょう? ざっくりいうと、「時間」と「量」と「質」が違います。

右脳はイメージを写真のように早く長く記憶することができる

一般的にも言われているように右脳は「イメージ」、左脳は「思考」を司ります。 つまり、右脳は見たままの印象を写真のように記憶するので、「早く」「たくさん」の情報を覚えることができます。 逆に左脳はじっくりと考えて理解したものを覚えます。 さらに右脳は、一度覚えると長期的に記憶を貯蓄しておけるのに対し、左脳は、何回も振り返らないと次第に忘れていきます。 テストのために一夜漬けした内容はすぐ忘れてしまうのに対し、旅行に行った思い出がしばらく経っても思い出せるのはそのためです。 将来的に右脳と左脳両方をバランスよく育てると記憶するための脳を効率よく使うことができますので、2つとも伸ばすことがおすすめです。 ところが、右脳の記憶に関する働きは3歳がピークを迎えます。ですので、右脳を鍛えるにはお話しだしたころの早めの時期は右脳を中心に鍛えるほうが良いとされています。

右脳の記憶力を鍛える

では、右脳を中心に記憶力を鍛えるには、むやみやたらに覚えるのではなく、素早く瞬間的に覚えるという「覚え方の質」を大切にしましょう。そうすることで、脳の「物を覚える回路」が作られていきます。 また、下記のポイントを意識することによって、さらに右脳に働きかけます。 幼少期から始める右脳を伸ばす記憶法

だらだらせずに覚える時間は瞬間的

右脳はしっかり考えて覚えるのではなく、イメージが中心になります。ただでさえ集中できる時間が短い幼少期、1日5分以内を目安に時間を区切りましょう。

内容よりも短い時間の量

右脳は瞬間的にたくさんの情報を記憶することができます。なので、選別は特にせずに多くのもの、極端に言うと「なんでもいい」のです。「漢字」「動物」「地図」子どもが興味持つものから覚えていきましょう。 幼少期から始める右脳を伸ばす記憶法

楽しく!

楽しいテンポや興味のあることは子どもの印象に強く残ります。 「今日はどっちがいいかな?」と興味のあるものを聞いてあげてください。 目的は脳の回路づくりですので、積極的に取り組めるものを選んであげてください。

イクウェルの教材には記憶力UPのツールも

幼少期から始める右脳を伸ばす記憶法何からやっていったらいいかわからない、という手探りでやる場合もあるかと思います。 イクウェルにはたくさんの記憶力UPのツールがありますのでぜひご活用ください!

まずは体験教室へ

ツールの使い方、ご家庭でのトレーニングの仕方もご指導させていただいています。 是非一度体験教室にお越しいただき、実感してみてください。 少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。 →体験教室はこちら 胎教クラス(胎児) ハッピーベビー(0.5ヶ月まで) 幼児クラス(0.6ヶ月~6歳) 小学生クラス(小学1年生~6年生) 英語クラス(幼児~6年生) どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
2021年02月28日
お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」
お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」

「記憶のメカニズム

お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」 記憶の定着には①記銘→②保持→③想起という三段階があります。 ①記銘で覚えて、②頭に貯蔵し、③想い出す。 これを繰り返すことで記憶が定着していくのです。 なのでしっかり記憶するには単語帳を何度も何度も捲るように反復する必要があるのが一般的です。 同じようなことを、「記憶」の権威ハリー・ロレイン、ジュリー・ルーカスによると、「忘れる」というのはほとんどの場合、「記憶をしていなかった」ことが原因だとしています。 人間の脳は記憶→忘れる→記憶するの繰り返しで定着し、「忘れる」の段階で学習をやめると脳はそれを不必要な情報だと認識して記憶のリストから除外してしまうのです。

ストーリー法とは?

記憶には反復が大切です。 とはいえ、むやみやたらに反復して覚えていっても面白くありませんし、飽きてしまいます。 イクウェルがおすすめしている記憶法は、ストーリー法、フック法、暗唱などがありそれぞれ特色がありますが、今回はその中でももっとも馴染みやすい「ストーリー法」についてご説明します。 ストーリー法とはその名の通り2つ以上の物を順に繋げてお話を作り、その様子をイメージして記憶する方法です。 人間の脳は、一度に4〜7個までしか記憶することができません。 ストーリー法は物事を繋げることによって複数の事柄を効率よく覚えることができます。 例えば、「りんご」「山」「ウサギ」「お母さん」と並べても難しいかもしれませんが、 「100個のリンゴが大きな山をごろごろごろ転がっています。その山は突然走り出して、ウサギとかけっこを始めました。ウサギはお母さんの腕にピョーンと飛び込みました。」とストーリーにするとイメージがわきますよね。 こうして覚えたストーリーは忘れにくく、思い出しやすいので記憶として定着しやすくなります。

今日からすぐできるストーリー法のコツ

お話作りのコツはなるべく「突拍子もないこと」を「視覚的」に「大げさ」に取り入れることです。

ありえないストーリーにして覚える

印象に残る出来事というのは、忘れにくいものですよ。 例えば、セーラー服を着たおじさんが駅の改札の前にいる、インパクト大ですよね。 子どもには流石にセーラー服のおじさんは強烈過ぎますので、例えば、花が笑う、象がスキップする、トマトが真っ赤な顔で恥ずかしがっているなど、擬人化を利用するのも一つの手です。

具体的な形容詞を付けて視覚的に覚える

言葉を思い出しやすいように、その物を表す形容詞をつけます。例えば、大きな、真っ赤な、どっさりなど具体的な表現を言葉にすることによって、右脳にイメージとして残ります。

擬音・擬態語を使って大げさに表現して覚える

子どもは音の表現が大好きです。 どんどん歩く、リンリン鳴っているなど楽しそうな音を取り入れて大げさに表現してみましょう。

五感を使って覚える

「大きな手を空いっぱい広げて」など身振り手振りを入れながら覚えるとより印象に残ります。

NGなこと

お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」 残酷な表現、マイナスな表現(殴る・蹴るなど)は子どもの心に表現のほうが残ってしまうので避けましょう。 また「象を見ました、麒麟を見ました。そのあとはサルで」と同じ表現を繰り返すのもストーリー法として起伏がないので印象には残りにくく鳴ってしまいます。

大人になっても使えます

お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」
最初はイメージしやすいように一緒にお話を作ってあげてください。 そのうち慣れてくると、物をいくつか並べて「お話を作ってみようね」と子ども一人で作れるように促してみましょう。意外と面白いお話になるかもしれませんよ。 自分でお話を作ることは想像力にも働きかけます。 また、このストーリー法は学校の勉強や社会に出ても通用する方法ですので、大人でも習得するととても便利です。 実際に東大生の学習法としても似たような方法が採用されています。

みんなで楽しく学べるイクウェル

お話で覚える!イクウェル式 記憶法「ストーリー法」
このストーリー法ですが、テンポと楽しさ、またやりたい!と思えることがとても大切です。 イクウェルでは専門の講師と同じクラスのお友達と一緒に楽しくお話作りをすることができます。

まずは体験教室へ

楽しくテンポの良いカリキュラムで子どもの脳と心に響く授業を行っています。長年の経験と心理学・脳科学に基づき組み立てられたものですので、お子さんの興味と好奇心をくすぐります。 是非一度体験教室にお越しいただき、実感してみてください。 少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。 →体験教室はこちら 胎教クラス(胎児) ハッピーベビー(0.5ヶ月まで) 幼児クラス(0.6ヶ月~6歳) 小学生クラス(小学1年生~6年生) 英語クラス(幼児~6年生) どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。

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