月別: 2020年8月

2020年08月23日
コロナで変わる環境!自宅で進んで勉強できる子になる方法

学校や塾が休みになったりならなかったり、落ち着かない!

コロナで変わる環境!自宅で進んで勉強できる子になる方法

新型コロナウイルス感染症の影響で一時期休業していた学校がやっと再開したとほっとしたところで、各地でクラスターが発生。学校の対応も休校になったりならなかったり、子どもが感染してしまうのも怖いので自宅教育に移行されている親御さんも多いのではないでしょうか。

ところが、大人のテレワークでも「効率が落ちた」と答える人が多い中、子どもの自宅学習はなかなか集中しづらいものです。

自宅学習が出来るようになれば塾は最低限でも大丈夫!

塾で授業→自習、授業が休みの日も塾の自習室というお子さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
自習室にいけば、監督の先生がいて「見張ってくれる」ので自然と勉強しなければならない環境になります。

ところが、環境があってもこっそり落書きをしていたり、あまり手が動いていないということがあります。

集中して自らやる気をだすことができれば、無理やり勉強する環境に押し込まなくても自宅で十分勉強ができます。

塾へは受験を目指していらっしゃる場合の新しい知識や各校ごとの受験対策のための最低限ですみます。

集中できる子どもはどんな分野でも成功できる!?

集中できるということは=短時間で努力することができるということです。
分野によっては生まれつきの才能が重要なこともありますが、多くの分野では努力による積み重ねが成功に繋がります。

集中できる子どもはどんな分野でも成功できる!?

ガミガミ言うことは逆効果

コロナで変わる環境!自宅で進んで勉強できる子になる方法
東京大学に入学した学生のほとんどは小学生のときに親からうるさく「勉強しなさい!」と言われていなかったそうです。
毎回言われる→勉強する→勉強しないと言われる→言われたら勉強するのサイクルになってしまうと「言われないと勉強しない」というパターンに陥ってしまいます。

もちろん多少のきっかけづくりは必要ですが、ある程度見守ってあげるということが大切です。

子どもを一人の人間として認めてあげることが大切

「勉強しなさい」と言われるということは「あなたはいちいち言わないと勉強しないでしょ」と子どもの自主性を否定することに繋がります。
極端な表現をすると「あなたはダメね」と言われているようなものです。
大人だったらどうでしょう?

途端にやる気がなくなりますよね。
子どもも一人の人間です。そして、小さい頃の人間関係では親という存在は一番大きな影響力があります。

「勉強して偉いね!」「頑張ってるね!」「●●ちゃんはがんばりやさんだね!」

とやっていることに対して褒めて認めてあげるようにしてあげてください。
コロナで変わる環境!自宅で進んで勉強できる子になる方法

子どもの成長は無限大!「できる」というセルフイメージを

とあるオリンピック選手は、イメージトレーニング中の心拍数が実際のトレーニング時とさほど変わらないというデータがあります。成績を上げているアスリートほどイメージ力をとても大切にしています。
有名な経営者や学者、音楽家など様々な業界で成功している人も「できる」というイメージを持って取り組んでいます。

幼少期からの右脳教育は大切

右脳は、速く・たくさん・記憶することができる場所です。
幼少期の脳が育つ時期に、新しい物事でも、高速でしかも多くの情報を脳に記憶する右脳の力を伸ばしてあげることで、記憶力と理解力が飛躍的に伸びます。

EQWELの卒業生は各業界で大活躍!

30年の実績があるEQWELでは、芸能界、スポーツ界、音楽界や会社経営などで活躍している卒業生がたくさんいます。
東大や京大に現役合格している卒業生もおり、知識の吸収力、集中力、精神力などが受験に活かされています。
→卒業生のページを見る

まずは体験教室へ

EQWELチャイルドアカデミー向日市教室と京都西(桂)教室では、長年の実績により子どもの集中力を育てるノウハウがあります。
早いに越したことはないですが、各コース、お子さまの成長にあったカリキュラムがありますのでいつからでもスタートしていただけます。

是非一度体験教室にお越しいただき、右脳教育と集中力の重要性を感じていただければと思います。

少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
→体験教室はこちら

胎教クラス(胎児)
ハッピーベビー(0.5ヶ月まで)
幼児クラス(0.6ヶ月~6歳)
小学生クラス(小学1年生~6年生)
英語クラス(幼児~6年生)

どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。

2020年08月04日
赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長

赤ちゃんの「泣く」は感覚と脳の成長

赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長

赤ちゃんをようやく寝かしつけて、ゆっくりしようと思ったら、なぜか泣いてしまう。
睡眠時間も取れない、明日も仕事、部屋の片付けや自分のことをする暇もなく、余裕がなくなってしまう。
子育てをしていると大なり小なりそんな経験があると思います。

まずはやってみましょう5つのこと

赤ちゃんの感覚は成長に向けてとても鋭敏です。
生後まもなくの目があまり見えていない時期は特に、目で見ること以外の感覚でちょっとでも不快に思うと泣いてしまいます。
まずはこの不快や赤ちゃんが欲しいと思うよくある5つの解決を試みてみましょう。
赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長

1 ミルクをあげる

単にお腹が減っている場合はミルクをあげてみましょう。

2 おむつの様子をチェックする

3 暑がっていないか気温のチェック

4 お腹にいたときの様子を再現してみる

まだ外の世界に慣れていないので、急に不安になってしまうことがあります。
部屋を暗めにして、おくるみでくるんであげたり、胎内にいたときの音のようなリラックス効果がある音を聞かせてみましょう

5 いつもと違う音を聞かせてみる

好奇心旺盛な赤ちゃんはビニールをくしゃくしゃにする音や、時計の音、車の音などの振動に心地よさを感じる場合があります。

全部やってみても難しい場合は、まずはお母さんがリラックスしてみるのも一つです。
赤ちゃんの感覚はお母さんの不安や焦り、苛立ちも感じてしまいます。
赤ちゃんをベビーベッドなどの安全な場所に寝かせて、お茶の一杯でも飲んで落ち着いてみてください。隣の部屋に行くのも一つです。少し経ってから戻って抱っこしてあげると泣き止むことも多いです。

そもそもいつもと泣き方が大きく違ったり、高熱など体調に異変がある場合は速やかに医療機関を受信しましょう。

赤ちゃんが「泣く」=「感覚の発達」は脳の成長のチャンス

赤ちゃんの脳の重さは、個人差がありますが、
生まれる直前の胎児で大人の約30%、生後6ヶ月で約50%、2歳で約75%と3歳までに目まぐるしい成長を遂げます。
赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長
「泣く」という行為も脳の「感受性期(敏感期)」と言われるこの時期に、脳が成長している証拠です。
あまりにも赤ちゃんが泣きすぎると「うちの子な泣きすぎじゃないかしら」と不安になったり、お母さん自身が自分を責めてしまったりしがちですが、「うちの子は感受性が豊かなのね」だと考えると少しは楽になりませんか?

お母さんを一番悩ませる夜泣きも生後1〜2ヶ月がピークで5ヶ月を過ぎる頃には徐々に収束してきます。

脳の成長を逃さない0歳教育

赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長

脳が大きく成長する0歳から3歳にしかできない教育があります。
特に情緒は1歳前後にピークを迎えます。
この時期にお母さんからの愛を受けられなかった赤ちゃんは大人になっても愛されている自信を持ちにくい人が多いと言われています。

EQWELチャイルドアカデミーでは脳を科学的に解析し、長年の実績により年齢に応じた「脳を育てる」ということに力を入れています。
例えば0歳〜1歳までの間は、お母さんの愛情を感じるベビーマッサージや、五感と集中力を育てるプログラム。
1歳半を過ぎるころにはリラックス出来る呼吸とイメージ力など脳は年齢によって育て方が異なります。

お母さんからの愛情が何よりも大切

赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長

最も大切なのはお母さんの愛情。
なかなか泣き止まなくてもお母さんが落ち着いて愛情をもって接してあげることで、「自己肯定感」が生まれます。
また、話せなくても、たくさんの言葉を投げかけることで理解が早くなり、情緒も安定しやすくなります。

接し方から学べて安心できるEQWEL

どんな言葉を投げたらいいのか、どんな接し方がいいのか。
構いすぎると逆に良くないのでは?

子育てにはたくさんの悩みがあります。

まずは体験教室へ

EQWELチャイルドアカデミー向日市教室と京都西(桂)教室では、長年の実績により0才児からの脳=感性や情緒を育てるノウハウがあります。
また、同じような環境のお母さまもいますので、1人で悩むことなく安心です。

是非一度体験教室にお越しいただき、0歳からの脳教育の重要性を感じていただければと思います。

少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
→体験教室はこちら

胎教クラス(胎児)
ハッピーベビー(0.5ヶ月まで)
幼児クラス(0.6ヶ月~6歳)
小学生クラス(小学1年生~6年生)
英語クラス(幼児~6年生)

どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。