自己主張が強くなるこの時期は、人格形成や自立心を育てる大切な時期。 とにかくなんでも自分でやりたがり、少しずつ自分の気持ちも表現できるようになる時期でもあります。
レッスンではお友だちと一緒に楽しめる協調性や、「自分でできた!」という達成感も育みます。
この時期の子どもは、すでに立派な人格を持っています。子どもと同じ目線に立って、意見を聞いてあげて。
「走らないで!」ではなく、「ゆっくり歩こうね」などの言葉かけを!
感情表現の語彙(ごい)や理解が子どもに定着してきます。この時期に与える本や映像は「心を育む」しっかりしたものを選んであげたいですね。
記憶法を学び、
完全記憶の基礎をつくります
感じたことを言葉に!
表現力を磨く多彩なアプローチ
「ちえ・もじ・かず」の3分野から、
幼児期に必要な知識を身につけます
レッスンギャラリー
ストーリー法とは、隣り合った2つの絵カードを、1つの文でつないで覚えるという記憶の方法です。4~5枚から始め、少しずつ記憶できるカードの枚数を増やしていくことで、50枚、100枚と覚えられるようになります。また、この方法を習得すると、お話を必要としなくても、カードを見て伏せただけでカードが何であったか正確に思い出せる“瞬間写真記憶の能力”につなげることができます。
習熟度に合わせ、無理なく進められます。お子さまが「もっとやりたい!」と思えるやさしい問題から、やる気を引き出すレベルの高い問題まで。無理なくステップをクリアできるよう構成されています。
中心となるのは、「ちえ」「もじ」「かず」。
楽しく身につけ、豊かな表現力につなげます。
教材とプリントがセット。他教材とも対応。まずは他教材を使って遊び、平面上の「プリント」に落とし込む能力を育みます。
教室のレッスンはひらがなを覚える歌があるなど、楽しく感じられるのがいいところだと思います。特に歌は頭に入りやすい楽しい歌ばかりなので、聞いているだけで頭に入り、家でもレッスンで習う歌を子どもが自分でかけて歌ったり踊ったりしています。
おかげで記憶力も伸びたのではないでしょうか。授業も単なるお勉強という感じではなく、楽しく学べるレッスンになっており、そうした点が続けられる理由だと思います。お友だち付き合いを学んだのも教室です。おもちゃをお友だちに貸してあげたり、何にでも興味を持ち自分から進んでやったり、誰とでも積極的に接したりできる子になりました。保育園でも誰とでも話すとほめていただきました。
先生から子育てについてのアドバイスが書かれたプリントは子育てのヒントになり助かっています。例えば、入室前、絵本はただ読んでいただけでしたが、読んだ後に抱きしめたり、寝る前にイメージさせたりするうちに想像力がつき、イメージすることが得意になり暗唱も早くなった気がします。子どもへの接し方も、強く言うのではなく子ども目線になって接することができるようになりました。
レッスンやご家庭で、子どものちょっとした変化やよかったことを見つけたときは、たくさんほめてあげてください。
大好きなママにほめてもらうことは、子どもの学びへのエネルギーになります
レッスン | 回数 | 内容 |
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50分 | 43回/年 | 月齢ごとのプログラム |
入室金 | 受講料※1 | 教室維持管理費※1 | 教材費※1 | |
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A地区 | 22,000円(税込) | 15,400円(税込) | 2,420円(税込) | 実費 |
向日町教室
〒617-0002
京都府向日市寺戸町渋川l-l
水車ビルlF