新型コロナウイルス感染症の影響で一時期休業していた学校がやっと再開したとほっとしたところで、各地でクラスターが発生。学校の対応も休校になったりならなかったり、子どもが感染してしまうのも怖いので自宅教育に移行されている親御さんも多いのではないでしょうか。
ところが、大人のテレワークでも「効率が落ちた」と答える人が多い中、子どもの自宅学習はなかなか集中しづらいものです。
塾で授業→自習、授業が休みの日も塾の自習室というお子さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
自習室にいけば、監督の先生がいて「見張ってくれる」ので自然と勉強しなければならない環境になります。
ところが、環境があってもこっそり落書きをしていたり、あまり手が動いていないということがあります。
集中して自らやる気をだすことができれば、無理やり勉強する環境に押し込まなくても自宅で十分勉強ができます。
塾へは受験を目指していらっしゃる場合の新しい知識や各校ごとの受験対策のための最低限ですみます。
集中できるということは=短時間で努力することができるということです。
分野によっては生まれつきの才能が重要なこともありますが、多くの分野では努力による積み重ねが成功に繋がります。
東京大学に入学した学生のほとんどは小学生のときに親からうるさく「勉強しなさい!」と言われていなかったそうです。
毎回言われる→勉強する→勉強しないと言われる→言われたら勉強するのサイクルになってしまうと「言われないと勉強しない」というパターンに陥ってしまいます。
もちろん多少のきっかけづくりは必要ですが、ある程度見守ってあげるということが大切です。
「勉強しなさい」と言われるということは「あなたはいちいち言わないと勉強しないでしょ」と子どもの自主性を否定することに繋がります。
極端な表現をすると「あなたはダメね」と言われているようなものです。
大人だったらどうでしょう?
途端にやる気がなくなりますよね。
子どもも一人の人間です。そして、小さい頃の人間関係では親という存在は一番大きな影響力があります。
「勉強して偉いね!」「頑張ってるね!」「●●ちゃんはがんばりやさんだね!」
とやっていることに対して褒めて認めてあげるようにしてあげてください。
とあるオリンピック選手は、イメージトレーニング中の心拍数が実際のトレーニング時とさほど変わらないというデータがあります。成績を上げているアスリートほどイメージ力をとても大切にしています。
有名な経営者や学者、音楽家など様々な業界で成功している人も「できる」というイメージを持って取り組んでいます。
右脳は、速く・たくさん・記憶することができる場所です。
幼少期の脳が育つ時期に、新しい物事でも、高速でしかも多くの情報を脳に記憶する右脳の力を伸ばしてあげることで、記憶力と理解力が飛躍的に伸びます。
30年の実績があるEQWELでは、芸能界、スポーツ界、音楽界や会社経営などで活躍している卒業生がたくさんいます。
東大や京大に現役合格している卒業生もおり、知識の吸収力、集中力、精神力などが受験に活かされています。
→卒業生のページを見る
EQWELチャイルドアカデミー向日市教室と京都西(桂)教室では、長年の実績により子どもの集中力を育てるノウハウがあります。
早いに越したことはないですが、各コース、お子さまの成長にあったカリキュラムがありますのでいつからでもスタートしていただけます。
是非一度体験教室にお越しいただき、右脳教育と集中力の重要性を感じていただければと思います。
少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
→体験教室はこちら
胎教クラス(胎児)
ハッピーベビー(0.5ヶ月まで)
幼児クラス(0.6ヶ月~6歳)
小学生クラス(小学1年生~6年生)
英語クラス(幼児~6年生)
どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
向日町教室
〒617-0002
京都府向日市寺戸町渋川l-l
水車ビルlF