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2020年09月24日
楽しく子育てをする8か条「うまくここちよく」

心がけ1つで変わる!自分と子どもの未来

楽しく子育てをする8か条「うまくここちよく」

お父さん・お母さん、お子さんにとっても限られた時間だからこそ、子育てを楽しんで欲しい!

EQWELチャイルドアカデミーでは、楽しく子育てをする「うまくここちよく」の8文字をキーワードにした子育て8か条をおすすめしています。

子育てだけでなく、日々の生活に追われていてもこの8か条を心がけることによって、親子関係がよくなります。
「ちょっと疲れたな」「楽しくない」「なんでこんなに忙しいんだろう」「子育てってうまくいかない」そう感じたときに是非思い出してください。

ちょっとした心がけで、親子関係がよくなったり、親子ともに「自己肯定感」が高まり、親御さんは楽しく、お子さんは心と才能が育つようになります。

楽しい子育て「うまくここちよく」とは?

「う」生まれてきてくれたことに感謝する

出産時に感じた感動を一度振り返ってみましょう。
初心に返ることで、子どもへの愛情を確かめることができます。

「ま」毎日の変化と成長を楽しむ

子どもは毎日どんどん成長していきます。
悪いことをしたら叱ることも大切ですが、成長の過程で目についたことはすぐ叱らずに見守ってみましょう。
いつの間にか成長していることが楽しみになります。

「く」比べない

褒められても、褒められなくても、他人と比較をされるということは「自己肯定感」の成長には繋がりません。
比べるのであれば、その子どもの過去と比較しましょう。

「こ」心と体と脳をバランスよく育てる

心と体と脳はすべて繋がっています。
バランスよく育てることで、将来の伸びしろが広がります。

「こ」子どもの未来を明確にイメージする

子どもの今の姿はあくまで「途中経過」です。
未来をしっかりイメージして、将来に希望を持って育てましょう。

「ち」ちょうどよい加減に関わる

子育ては関わらなさすぎても、過保護でも、うまくいきません。自分でかたよっているかなと感じたら、ちょうど良い加減を目指しましょう。

「よ」良いところをいつもさがす

良いところが見つかれば、ほめたくなりますし、叱らなくても済みます。
良いところをしっかり見てあげることで、子どもの自己肯定感が高くなります。

「く」繰り返し愛を伝える

大人でも一緒ですが、愛情を伝えるには、タイミングや伝え方など、相手がどのように受け取るかが大切です。
1度だけでは伝わりきらないことも。
繰り返し子どもに伝えるようにしましょう。

丸ごと受け止める愛情を

受け止めることでUPするEQ力(非認知能力)

子どもの心の豊かさは、赤ちゃんのころにどれだけ丸ごと受け止められたか、ということが大切です。
否定しないことでEQ力(非認知能力)がどんどんUPし、成長していきます。
楽しく子育てをする8か条「うまくここちよく」

また、赤ちゃんはお父さん・お母さんの空気に敏感です。
不安定で落ち着かない空気を出していると、それだけで心が安定せず、集中力や吸収力の成長の妨げになってしまいます。

とはいえ、人間なのでイライラすることもあります。
そんなときは少し心を落ち着かせて、「うまくここちよく」を思い出してみてください。

心穏やかな子育ては、赤ちゃんの「安心感」に繋がり「自己肯定感」の成長、才能豊かな人間への成長に繋がっていきます。

子育てを楽しむためには仲間も大切!

楽しく子育てをする8か条「うまくここちよく」

子育てをしているとさまざまな悩みがありますよね。
ちょうどよい具合と言われても、そのちょうどよさが難しいものです。
EQWELチャイルドアカデミーでは、同年代のお子さんがいる親御さんとの関わりや経験豊かなベテラン講師によるアドバイスで、子育てを学ぶことができます。

まずは体験教室へ

もちろん、EQWELだけでは結果を出すことはできません。なぜならば、幼少期~小学生のお子さまは「ご両親」と「家庭環境」の影響がものすごく大きいからです。
EQWELチャイルドアカデミーでは、ご家庭内での関わり方までご指導いたします。

是非一度体験教室にお越しいただき、楽しむ子育てを知っていただければと思います。

少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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