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2021年09月07日
子どもの外出が難しいときの家遊び

子どもの外出が難しいときの家遊び

新型コロナの影響が小さいお子さんにも広がってきた昨今、子どもとの過ごし方に悩む親御さんは多いのではないでしょうか。
公園などの外で遊べば安全かなと思いきや、
「外で会う友達が手洗いとかしているか心配」「無神経なママ友に触られる」などの不安な声もたくさん聞きます。

そこで今回はお家での過ごし方、を子どもたちが楽しめる遊びのアイデアをご紹介します!

遊びながら創造力を鍛えよう

創造力を掻き立てる知育玩具もたくさんありますが、身近なものや安価で手に入るもので様々な方向性から創造力を鍛えることもできます。

お祭りごっこ

子どもの外出が難しいときの家遊び
今年はお祭りもハロウィンもイベントは全部中止・・・季節の行事ごとがないのは寂しいですね。
そんなときはお家でお祭りごっこを。
浴衣やこれからの季節でしたらハロウィンの衣装を着るだけでも楽しいですし、お店屋さんを一緒に作っていつもと同じかき氷でも雰囲気を変えるだけで随分違います。

お手軽洗濯バサミアート

洗濯バサミを使うには実はちょっとした指の力が必要です。
手先の筋肉を鍛えるのにピッタリなんです。
また、いろいろな形のものがあるので、組み合わせは無限大!
バランス良く作る「モノを組み立てる力」も身につきます。
※挟んで怪我をしないように気をつけてくださいね。

子どもの外出が難しいときの家遊び

粘土でイチから作る

子どもの外出が難しいときの家遊び
ちぎって握って、どんな形を作るのか!?
好きな動物を作ってもいいし、身近なもの、まったく新しい生き物を作っても自由自在です。
昔は粘土のカスが床にこびりついたり片づけが面倒なものもありましたが、最近は簡単に片づけられるものも増えてきていますので、気軽に取り入れることができます。
また、口にモノを入れがちなお子さんでも、「小麦粘土」という小麦が主成分の粘土もありますもで、小麦アレルギーでなければ、お子さんだけでものづくりをするときも安心ですね。

牛乳パックでものづくり

子どもの外出が難しいときの家遊び
ハサミを安心して使えるお子さんでしたら、牛乳パックでものづくりも楽しめます。
粘土のように全くのイチからというよりは、どう組み合わせるかになるので、取っ掛かりはしやすいのかなと思います。

キレイな折り紙を貼って、ペン立てや小物入れにしたり、頑丈なので椅子などを作るのも最近SNSで人気なようです。
自分で作ったものは愛着も湧きますので、モノを大切にする心も育ちますね。

運動不足解消に

体がなまると成長期のお子さんにとってはよくありません。
また、体を動かさないと疲れないので夜眠れなくなって、時間も不規則になりがちで、学校での授業ましてやリモート学習になると集中力も落ちてしまいます。

お家でも危なくない、バルーンで遊ぼう

ボール遊びはお家では難しいですが、風船にすると安全です。
小さな力でいろいろな動きがでるので、子どもにとっても楽しいです。
単にポンポン上に上げて遊ぶのもいいですし、シールなどを貼ってオリジナルにしてみたり、人数が4〜5人いるようでしたら、円になって爆弾ゲームも楽しめます。

親子で、兄弟で楽しいダイニングテーブルで卓球をしよう

SNSを見るとダイニングテーブルの端にブックスタンドをつけて、ネットや紐を張って簡易卓球台にする方法が紹介されています。
本物の卓球とは若干違いますが、結構楽しめるそうです。
片づけるときも場所を取らないので、気軽に遊べますね。

子どもの外出が難しいときの家遊び

親子のコミュニケーションにクッキング

子どもの外出が難しいときの家遊び
大人も子どもも外出しにくいご時世だからこそ、一緒にお料理を作ってみましょう!
食べるものを自分で作ることで、食の大切さを学び、好き嫌いが減るというデータもあります。
料理は段取りや時間配分、食べる人がより美味しく食べられるようにちょっとひと手間かけるという思いやりの気持ちも育ちます。

慣れてきたら「○○ちゃんはサラダの担当ね」と簡単なものをおまかせしてみると自立心も育ちます。

ゲームに頼り切らない

コロナ禍で一番売上が伸びたのは家庭用ゲーム機であるとも言われています。
ゲームには夢中になる要素がたくさん盛り込まれていて、特に最近のゲームはグラフィックもキレイで面白いです。
ただ、同じ姿勢で手だけ動かすことで運動不足になりがちですし、創造力を鍛えることには繋がりにくいです。
またよくできたゲームは夢中になりすぎてなかなか止められないというデメリットもあります。
ゲームをしている間のお子さんは夢中になっておとなしくなるから楽かもしれませんが、将来的にはよくありません。メリット・デメリットを考えて使っていきましょう。

気をつけつつ外遊びも取り入れて

外出しにくいとはいえ、外で思いっきり体を動かしたり、日光を浴びることはとても大切です。
栄養面でもビタミンDが生成されず、ただでさえ不足しがちなビタミンDが欠乏することによって免疫バランスが崩れてしまったり、骨が弱くななったりします。

まだまだ暑い季節なので、午前中や夕方のちょっと涼しい時間帯に人の密度具合を見て外でも遊ぶようにしましょう。

様々なものに興味を持ち、取り入れる能力を鍛える

身近なものから創造力を鍛えたりするためのベースには「好奇心」があります。
イクウェルでは「好奇心」を育てることをカリキュラムの中で大切にしています。というのも、「好奇心」をもって物事に取り組むことで楽しく結果が出やすく、結果が出ることによってまた新しいチャレンジをする気持ちが生まれるからです。

勉強にしても世の中の「なんでだろう」「これはどうなっているのだろう」から始まって、イクウェルの受講生のお子さんたちは勉強にも楽しんで取り組まれている子が多いです。

まずは体験教室へ

まずはどんなことが得られるのか、イクウェルで育った子どもたちはどうなっているのかを知ってみてください。

是非一度体験教室にお越しいただき、イクウェルの指導内容を見ていただければと思います。

少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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