これからの時代のグローバル化に合わせて、大げさではなく英語は近い将来喋れたほうが良い言語から、喋れないといけない言語になるかもしれません。
小学校から英語を学び始め、就職先にしても海外という選択肢が珍しくありません。
そんな世の中の中で赤ちゃんの頃からネイティブスピーカーに触れれるようにCDやラジオなどの「言語学習教材」がたくさんあります。
実際にこういった教材は役に立つのでしょうか?
英語と日本語、また、中国語などでも外国語には日本語には表現しづらい発音がいくつかあります。逆に日本語にも外国語にはない発音があります。
多くの日本に住む外国人の方の発音がネイティブではなく、日本人と話しているのとは違う違和感を感じるのは、その発音のせいもあります。
いくら直そうと思っても、発音の聞き取りができないために発声もできないのです。
実はどこの国の言葉にも関わらず発音の聞き分け聞き分けが生後6ヶ月ごろまでと言われています。そして1年ぐらい経つ頃にはよく聞く言語、すなわち母国語の発音の聞き取りに特化していき、外国語特有の発音の聞き分けがしにくくなってきます。
赤ちゃんの聞き分け能力の低下の実験をワシントン大学の心理学者・パトリシア・クール教授が実施しています。
その実験の内容は、適切な時期に多国語の言語学習教材を使用することによって聞き分け能力の低下を防ぐことができるのか?というものです。
英語圏の赤ちゃんに、中国語の聞き分け低下を防ぐために
①オーディオを聞かせる
②ビデオを見せる
③中国人と遊ぶ
④なにもしない
ということを週に数回行っていました。
結果、③の赤ちゃんはネイティブな中国人と同じぐらいの聞き分け能力を保持していました。
①②④はほとんど変わりませんでした。
つまり、発音の聞き分け能力の発達、また維持には実際の人間と関わりが大切だということがわかります。
パトリシア・クール教授の実験により、赤ちゃんには人とのやり取りで発音を学んでいくということがわかりました。
それは一方的な「音声」ではなく、赤ちゃんの反応や、周りの状況に応じた発声が大切です。
たしかに、赤ちゃんはまだ目も見えにくい時期です。
なので周囲の空気にとても敏感で、この時期に感じた音と空気感を紐付けてスポンジのように吸収していきます。
イクウェルでは生身の人間からの発声の重要性を考えて、オールイングリッシュを取り入れています。
またイクウェルの教育ではご家庭での親子関係も大切にするというスタンスですので、保護者の方へ子どもへの英語学習の語りかけ方などもご指導させていただいております。
それによって、お子さんも英語学習へのやる気が出たり楽しんで学ぶことができます。
イクウェルでも補助教材としてCDもありますが、これに頼りきりということは推奨しておりません。
保護者の方が一緒に発声や歌ったり、本を呼んだりなどレッスンの延長になるような英語環境を作るための道具だと考えていただければと思います。
それによってレッスンの相乗効果も生まれ、より多くのインプットそしてアウトプットができるようになります。
冒頭でお話したように、よりネイティブな発音に近づけるためには、生まれて間もない頃から生身の人間による発声の聞き取りが大切です。
イクウェルでは英語だけでなく、胎児から、生まれたときからの右脳教育も取り扱っており、早期幼児教育では長年の実績があります。
何を得られるのか、本当に必要なのかは気になるところ。ぜひ一度体験教室でレッスン環境を御覧ください。
是非一度体験教室にお越しいただき、イクウェルの指導内容を見ていただければと思います。
少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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胎教クラス(胎児)
ハッピーベビー(0.5ヶ月まで)
幼児クラス(0.6ヶ月~6歳)
小学生クラス(小学1年生~6年生)
英語クラス(幼児~6年生)
どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
「ケーキを三等分するにはどうしたらいいですか?」
皆さんはどうされるでしょう?
ほとんどの人は図のようにカットするのではないでしょうか。
ところが、その三等分、五等分のカットができない人たちが子どもから若年層にかけて増えてきています。
少し前に衝撃的であると話題になったベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書)でも言われていましたが、特に殺人や強盗、性犯罪などの凶悪な少年・青年犯罪で少年院などに入っている人たちに顕著に見える層です。
また犯罪を犯している人、犯しそうな人だけでなく、最近ではテレビ番組でも正しいケーキの切り方として、若手の可愛いカッコいい芸能人が同じようにうまく切れなくて番組で笑いをとっていたりすることもあります。
なので、一風変わっていたり、暴力的な思考を持っているなどはそこまで関係はないのではと思います。
しかし、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
ケーキに今からやろうとする方法でナイフを入れた結果どうなるか?
その想像ができない人がほとんどです。
本でも言われているように犯罪を犯す人や人付き合いが苦手な人は、この「想像力」が圧倒的にかけています。
例えば極端な話ですが、他人に対して腹が立ったときに殴ってしまいたい衝動になる人はいるかと思います。
ただし、多くの人は「殴った先」を考えて殴りません。想像力がかけている人は「先」の想像ができずに「殴ればいい」となってしまうと言われています。
些細なことでは、失言が多い人。
こういった人も決して悪気があるわけではなく「他人がどう感じるか」を想像しにくいのです。
想像力に近いのですが、図形としての理解ができない場合もあります。
IQや学校のテストのように数値化できるものを「認知力」といいますが、この認知力の低さも影響しています。
核家族化、共働きだけでなく、ネグレクトなどの虐待などなど様々な理由によりホールケーキを家族で食べる機会が減りました。
食べたとしてもすでにカットしているケーキを食べることが多くなってきています。
イクウェルでは、想像する力・認知力・非認知能力の向上を重点的に置いています。
一流アスリートが実践しているように、イメージを持つことは、自己実現への第一歩。 「リラックス→集中→想像(イメージ)」という独自メソッドで、脳のイメージ力を引き出します。
指先と頭を使って組み合わせることで、思考力・集中力・空間認知力・想像力などが養えます。
想像する力・認知力・非認知能力を身につけることで、立ち回りがうまくなったり、物事への理解が早くなったりします。
理解が早くなり、うまくいきだすと、学習意欲が湧いてきます。
短期的な脳の発達と長期的な能力開発を組み合わせた教育法は、将来どんなことをやりたいと思ったとしても役に立ちます。
是非一度体験教室にお越しいただき、イクウェルの指導内容を見ていただければと思います。
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どのクラスをご希望かをお伝えください。体験可能な日時をお伝え致します。
赤ちゃんの脳は、たくさんの刺激を与えることでどんどん活性化して発達していきます。
青い空や白い雲、道行く人や車、新しい出会いがたくさんあります。
生後まもなくは免疫が低い状態なので、お散歩は控えたほうがいいですが、「1ヶ月検診」の後を目安としてお散歩をスタートされる方が多いです。
Google検索で「赤ちゃん お散歩」と入れると「めんどくさい」という言葉が出てきます。
確かに「お出かけ」となると、
抱っこひもにすると重たい、ベビーカーは移動が不便、オムツ、もしものときのオムツマット、ミルク派の方は哺乳瓶と粉ミルク、魔法瓶にぬるま湯を入れて、暑いとき寒いときの帽子や上着・・・・その上、お化粧までしていられない!という声をよく見かけます。
赤ちゃんにとっての大冒険は準備がたくさんいるものです。
とはいえ、育児は「無理をしすぎない」が鉄則です。
毎日キチンとお出かけしなくても、なにかあったときにすぐ家に帰ることができる距離でこまめにが大切です。
たまには、ベランダから外を眺めるでもいいでしょう。
ベランダが広い方は、たまにはですが、ベランダに椅子などを置いて、空や町並みを眺めるのも一つです。
飛行機が飛んでいる、車が走っているといったことでも赤ちゃんにとっては新しい刺激になります。
(赤ちゃんの安全には配慮してくださいね!)
赤ちゃんが外の風に触れ、自然の音や光を感じることによってよい刺激となり、外の生活に慣れるためのステップにもなります。体温調節の機能を整えたり、外の風は肌にも適度な鍛錬となって免疫機能を丈夫にしてくれます。
「外気浴」ともいい、生後一ヶ月過ぎた頃は、たくさん外に出るよりは一日数分、外に出て風と光を感じることが大切とされています。
三ヶ月を過ぎた頃から少しずつ公園など世界を広げてあげましょう。
陽の光を浴びることで、体内時計も整ってきて、夜泣きもしにくくなってきます。
大人の世界はまだまだ赤ちゃんには理解できませんが、心の奥底での印象には残ります。
ですので、お散歩中はたくさんの声をかけてあげるようにしましょう。
例えば、
「キレイなお花がたくさん咲いているね!バラのお花のいい匂いがするね」
「あの赤い車はかっこいいね!」
「あ、隣のおばちゃんだね!朝のご挨拶するね」
「赤信号だから青になるまで待っていようね」
などさまざまな色、感覚、音などの表現を混ぜるとよいでしょう。
逆に、赤ちゃんと2人だけとはいえ、電話で人の悪口を言っていたり、ポイ捨て、信号無視などの行為は控えたほうがいいでしょう。
赤ちゃんの心に刻まれたお母さんの行為は、のちのちの性格に影響されます。
子どもや親を見て育ちます。
「良い子」に育ってほしいと願うときはお母さんも「良い人」になることを心かけましょう。
お散歩は社会生活への第一歩です。たくさんの刺激を適切に受けることで、心と体の発達に繋がります。
とはいえ、「何を話しかけたらいいの?」「タイミング」「いつも赤ちゃんとの接し方を気にしていると疲れる・・・」といった悩みもあるかと思います。
そんなときにぜひイクウェルを活用してみてください。
赤ちゃんに適切なプログラムで赤ちゃん自身の発達のお手伝いだけでなく、お母さん・お父さんが赤ちゃんへの接し方を学べる場としても「よかった!」の声をたくさんいただいています。
赤ちゃんが実際に楽しめるかどうか、本当に役に立つのか、気になられる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のためにイクウェルでは体験教室制度を設けています。
是非一度体験教室にお越しいただき、一緒に楽しくレッスンを受けてみてください。
少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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胎教クラス(胎児)
ハッピーベビー(0.5ヶ月まで)
幼児クラス(0.6ヶ月~6歳)
小学生クラス(小学1年生~6年生)
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赤ちゃんが泣き出すとお母さんは原因を解明しようとします。
「おむつかしら?」とおむつの中身を確認したり、「お腹すいた?」とおっぱいを上げたりミルクを作ってみたり、「眠いのかしら?」と抱っこして揺らしてみたり・・・
詳しい対応策は、
「赤ちゃんが泣き止まない!?親がとるべき5つの行動と脳の成長(https://eqwel-child.com/2020/08/04/253/)」にも書いていますが、
実はそんなに気にする必要はありません。
保育士さんや、1人2人育てられたお母さんでしたら経験から当たる確率も高くなりますが、初心者ママさんは外れて当然です。
そして赤ちゃんは、少々の失敗は大目に見てくれます。
お母さんの試行錯誤を見ているのです。
この経験から、「最初はうまくいかなくても、最終的にはお互いに理解が出来る」「わかってもらえる」ということを赤ちゃんは学びます。
これによって、自己肯定感が高まるのです。
ですので、うまくいかないこともあると思いますが、決して慌てず落ち着いて対応してみてください。
完璧な育児などないのです。
1歳前後ぐらいから目が見えてくると「指差し」という行動が見られます。
これは大人の会話と同じで、言葉不足を補うために、指で表現するのです。
新しい世界で刺激と情報にあふれている赤ちゃんは「これなに?」「これ見て!」という気持ちでいっぱいで、このワクワクをお母さんと共有したくなります。
これを「共同注意」といいます。
指差しには、発達段階があります。
「集中力カードって本当に効果があるの?(https://eqwel-child.com/2020/10/27/337/)」でもお伝えしたように、赤ちゃんの目は6ヶ月頃からやっと認識が出来るようになってきますが、正確な情報を把握できるようになるのは1歳ごろから、周りの位置などもわかるようになるのは1歳半頃からになります。
赤ちゃんの指差しの発達段階によって、見え方と理解度を把握することができます。
※赤ちゃんの発達には個人差があります。
「ほら、お花だよ!」と言われてその方向を見る。
自分が見て興味のあるものを「あー」と言いながら指差す。
自分の欲しいものをしきりに指差す。
何かを見つけた時に指差して、お母さんを見る。
「車はどれかな?」と質問されて方向を指差す。
こういった赤ちゃんの共同注意に対して、ぜひ一緒に視線を合わせて、ゆっくり抑揚をつけて言葉も発してあげてください。
そうすることによって、共同注意の促進と、言葉の発達にも繋がります。
そして、一緒に赤ちゃんが感じているであろう感情を「赤い車早いね〜」「わぁ、くるくる回ってるね!すごいね!」と共感してあげることで、赤ちゃんの共感性が育まれ、自己肯定感が育っていきます。
東大生が子どものころを振り返ったときに、ほとんどが「親は話をよく聞いてくれた」という回答をしているそうです。
ピカソやモーツァルト、チャップリンなど偉人と呼ばれる人の親も「子どもをまるごと受け止め、否定しなかった」というケースが多く見受けられます。
親の共感力が高く、受け入れる懐が大きいと、伸びしろのある子どもが育ちやすくなるんですね。
初めての子育てのときに「指差し」という言葉を初めて聞いて「うちの子は指差ししていないけれど大丈夫かしら・・・」とインターネットなどで調べて不安になられる方がいらっしゃいます。
たしかにさまざまな発達の遅れが見られる場合の一つとして「指差しをなかなかしない」ということもありますが、子どもの成長には個人差がありますので慌てないでください。
また、育児本を読み漁ったり、インターネットにかかりきりになって調べることに時間を使うことは、自分自身が不安になるだけでなく、赤ちゃんとの大切な時間を減らしてしまっています。
赤ちゃんとの時間は有限です。
EQWELの0歳コース「HappyBabyコース」では、このようなママの不安や悩みを解消できるカリキュラムと情報があります。
初めての育児で心配な方、何が正しいかわからないと不安な方、EQWELの確かな実績と情報で不安を解消できたという方がたくさんいらっしゃいます。
是非一度体験教室にお越しいただき、どのような影響があるのかを体感してみてください。
少しでもご興味を持たれた方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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同じスポーツをしていても、なかなか上達しない人とすぐ上達する人がいます。
そしてすぐ上達する人は他のスポーツをやってみても割とそつなくこなす人が多いです。
運動が苦手な人からすると「運動の才能がある人はいいよね」と思います。もちろん運動能力には遺伝などの「才能」が大きく影響していますが、実は赤ちゃんのときからの運動が将来の運動能力に影響しています。
文部科学省が公表している「幼児期運動指針」によると
幼児期の運動は将来的に下記のような効果をもたらすとされています。
1.体力・運動能力の工場
2.健康的な身体の育成
3.意欲的な心の育成
4.社会適応能力の発達
5.認知的能力の発達
運動も勉強もできる羨ましい人もいますが、運動を行うときは脳をたくさん使いますので、脳の発達によく、知的能力の向上につながります。
世界でも、近年、「運動ができる子は勉強も出来る」傾向にあることがわかっています。
赤ちゃんは成長とともにハイハイなど動く能力を自然に身に着けていきますが、もっと前、生後半年ごろまでに運動の補助をしてあげることでより効果的に能力を伸ばすことができます。
定期的に補助を入れて運動の練習をすることで、運動能力の発達も早くなるという統計もあります。
また、運動の練習をしてきた子はメンタル的にも体力的にも強く、努力や反復する癖がついているので、学習にも取り組みやすくなります。
運動の練習といっても首が座っていないなど身体ができていないうちから激しいものは厳禁です。無理なく成長に合わせて少しずつ慣らしていきましょう。
※時期はあくまでも目安です。
赤ちゃんをうつ伏せにするだけです。とはいえ、首や背中の筋肉の発達させ、首すわりを促進する効果があります。
体幹にもききますので、脊髄と延髄に刺激を与えて、神経系をバランス良く発達させるための重要な運動です。
このときは安全のために赤ちゃんから目をそらさず、赤ちゃんが苦しそうだったり、首を横に向けられないときは、無理をしないようにしてください。
不安な方は、お母さんが仰向けになって、胸の上で赤ちゃんを寝かすようにする方法もあります。
3ヶ月から5ヶ月頃になると、うつ伏せの状態で頭が上がる時間が増え、腕も使えるようになってきます。
赤ちゃんを膝やバランスボールの上に乗せて、身体を傾けるバランス運動です。前庭感覚を刺激して、平衡感覚を養い、空間での身体や目の動かし方を学びます。
バランスを取るための背中の筋肉も発達していきます。
首がすわる前は抱っこしながらゆっくり左右に揺らすだけでも効果的です。
寝返りも立派な運動です。
首が座るようになってから練習させましょう。
おもちゃを使って興味を引きながら、最初は補助を入れてゴロンとさせます。
仰向けの状態から、手首の関節を持ってゆっくり引き起こし、おすわりの姿勢にします。
「今から起こすよー」と声をかけてあげましょう。
身体の動きに合わせて、首を上げる動きが、首・背中の筋肉に働き、脊髄や延髄への刺激になります。
首がまだ安定していない時期や、激しく泣いているときは無理に行う必要はありません。
赤ちゃんの両手を持って、少しだけ浮かせます。
両手で全身の体重を支えることになるので、手・腕・肩の筋肉を強化します。
このあたりの筋肉はハイハイをする上で大切な場所です。
身体の動きに合わせた筋肉の使い方も学ぶことができます。
最初のうちは3秒程度の短い時間からスタートして、細かく練習していきます。慣れてきたら時間を伸ばしてみましょう。
赤ちゃんの体操はさまざまな赤ちゃんの子育て雑誌や本などで紹介されていますが、成長には個人差があるもの。「うちの子の発達スピードは遅いんじゃないかしら」「この運動は始めてみても大丈夫なのかな」「この方法で合っているのかな」など気になる親御さんはたくさんいらっしゃいます。
QWELの0歳コース「HappyBabyコース」では、このようなママの不安や悩みを解消し、赤ちゃんが心身ともに健康に育つ秘訣をギューッと詰め込んでお伝えしています。
赤ちゃんは、もともと無限に伸びる才能の芽を持ち合わせて生まれてきます。
しかし、親の対応の仕方によっては、せっかくのすばらしい芽を伸ばせずに終わってしまうかもしれないのです。
0歳からスタートすることで将来の運動だけでなく学習能力も大きく変わってきます。
EQWELでは同じような悩みを持つお父さんお母さんがたくさん通われています。
みなさん「育児の悩みが減った」「右往左往せずにすむので、子どもの成長を楽しめる」などたくさんの「よかった!」をいただいています。
是非一度体験教室にお越しいただき、どのような影響があるのかを体感してみてください。
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脳には、ミラーニューロンと呼ばれる「共感」のもとになる神経細胞があります。
これがあるおかげで、人の行動を見ているときに、自分が同じ行動をしたときのことを想像することができます。
また、人の感情や行動、意図を理解できるようになります。
具体的な例を上げると、目の前の人が食器棚からコップを取り出して、水道をひねって、水を入れ、飲み干したとします。
これを見たときに、1つ1つ順を追って「なぜ水道をひねるのか」などと推察したりはしませんよね。
ミラーニューロンのおかげで、自分が行動するときに照らし合わせて自動的にシミュレーションしてくれるからです。
人はミラーニューロンがあることによって、他者を理解し、共感し、他者の行動から学習をすることができます。そして関係性が近ければ近いほどその効果は高く、より共感することができます。
その反面、ミラーニューロンがあるために、子どもがしていることを見るとまるで自分がその行為をしているように感じてしまいます。なので、自分が「違う」「してはいけない」と思っていることを子どもがすると、自分のことのように正そうとしてイライラしてしまうのです。
よく「人は自分の鏡」と言いますよね。「この人のこと嫌だな」と思うとき、それは自分の嫌いなところ、解決したいと思っていることが多いのです。
「同族嫌悪」とも言います。
これはまさにミラーニューロンによって起こっていることです。
関係性に距離がある友人や知人の場合は、気になったとしてもその場で終わることが多いですが、子どものように距離が近い場合はまるで自分がしてしまっていると錯覚し、イライラしてしまいがちです。
過去の経験により「誰かを許せない」と心のなかで責めてしまうことは誰しもあるかと思います。人を「許せない」ときは結局「自分の中に許せない部分がある」と思っているので、相手のことを思い出すたびに落ち着かなくなったりイライラしたりします。
そして心の中に緊張状態があるときはなかなかリラックスもできず、うまくいかないことも多いです。
子どもの行動だけでなく、友人、同僚、部下にイライラするときは、まずは自分を振り返り受け入れてみると楽になれるかもしれません。
まずは自分を受け入れることも大切ですが、そもそも善悪の区別もあまりついていない子どもの行動には自分への振り返りだけでは受け入れられないことも多いです。
そんなときにはこのワークを試してみましょう。
どうして、この子はこんな行動をしたのだろう。もしかしたら嫌なことでもあったのかも・・・
子どもはまだまだ成長過程です。これから善悪の区別、人にして嬉しいことダメなこと、感情の調節を覚えていきます。
「まだ小さいし難しいよね」と弱さを認めてあげるのも一つです。
「辛かったよね、わかるよ」「大人にもそんなことあるよ」と実際に共感の言葉を子どもに投げかけてみましょう。
自分も吐き出してスッキリしますし、子どもも受け入れてもらえたと安心することができます。
子どもの才能を引き出すには、まず子どもに共感することが大切です。そのためには、まずは自分と受け入れると、子どもを受け入れる準備ができます。
そうすることによってイライラの気持ちが落ち着きやすく、共感することができます。
EQWELは単にお子様へ教育する場ではなく、ご両親との関係性、ご家庭での対応の仕方も大切にしています。家庭環境、親子関係、自宅での過ごし方によって、EQWELのカリキュラムもより効果的なものになるからです。
是非一度体験教室にお越しいただき、親子で学ぶ重要性を知っていたければと思います。
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「原始反射」とは、新生児・乳児が持っている「反射的な行動」のことです。
出産のお祝いシーン「赤ちゃんの手触ってもいい?」「キャー握ってるぅ~かわいい~!」と行ったやり取りがよく見られますが、まさにこれが原始反射です。
誰かの手を認識して握り返しているわけではなく、手や足の裏で触れるものをつかもうとする「ダーウィン反射(把握反射)」と呼ばれるものです。
同様にほっぺをぷにぷにっと突っつかれると赤ちゃんは振り向きます。これも「吸啜(きゅうてつ)反射」と呼ばれるものでおっぱいやミルクを飲んでお腹がいっぱいでも、お 口やほっぺに触るとしきりにおっぱいを探すしぐさやお口 を動かすしぐさです。
赤ちゃんには、たくさんの原始反射が備わっていて、自分の意志で動けない赤ちゃんが環境に適応し「生命を維持」するためや、反射が起きる「動き」ことによって感覚が刺激されにより「脳や神経」の発達に役に立つと言われています。
大人になると掌に何かが触れたり、のったりしても、無意識に握ってしまうことは無いですよね?
原始反射の中枢は間脳から脳幹部にかけて存在すると言われています。通常は言葉や記憶、論理的な思考、分析力など知能をつかさどる大脳の発達と共に生後半年~1年程度で統合しまいます。
原始反射の統合を確認することによっては赤ちゃんの知能の発達具合を知ることができます。
ただ、原始反射は統合されるとは言ってもまったくなくなってしまうわけではなく、身体的、心理的な強いストレスが加わったり、頭部への外傷、妊娠や出産を期に再び復活・活発化することがあります。
乳幼児期を過ぎても原始反射が残っていたり、あるいは大人になっても身体的・心理的なストレスにより復活してしまったという場合があります。
原始反射を保持したままだと、日常生活で「自動的に」「反射的な」反応をしてしまうがために体や心のコントロールがしにくくなっていまいます。
集団の中で空気を読むのが苦手になることも多いので、発達障害と診断されてしまうこともあります。
また消化吸収にも影響が出てくるので「副腎疲労」そして、「性欲」の低下や「更年期障害」にも繋がってきやすいそうです。
医学的なことは詳しい専門書がたくさん出ていますので割愛しますが、原始反射が残っている場合には一般的に下記のような行動が起こりうるとされています。
【原始反射が残っている場合の特徴】
・大きな音がすると極端にビクッとしてしまう
・目を閉じて両足を閉じて立つと、体が大きく揺れ続ける
・身体に触れれると過剰に反応してしまう
・感情のコントロールがきかず攻撃的になりやすい
他にも性格や行動だけでなく、目の筋肉の影響により焦点を合わせるのが苦手、目を見て話せない・・・よって注意力散漫になりやすく、集中がしづらいということもあります。
集中しづらいと学習能力ややる気にも影響しますよね。
※詳しくは専門書や医学書にてご確認ください
1~5ヶ月頃に見られる反射です。
頭部を持ち上げ、急に落下させることで両手を広げて抱っこしようとする反射です。
寝かしつけで抱っこから降ろしたときによく見られます。
1~5ヶ月頃によく見られますが、足の場合は9~10ヶ月ごろに統合されます。
手足のひらにものが触れる手足のひらに触れたものを掴もうとします。
猿からの進化の名残だと考えられています。
赤ちゃんの手を握ったり、足指の付け根を指先でつついてみたりして積極的に把握反射を行うことによって、自分の意志でスムーズに開閉できるようになってきます。
左右両方バランスよく行ってくださいね。
足の裏をかかとから上になでると、足の指が反り返るように扇状に広がります。
だいたい2歳ぐらいまでに統合されます。
仰向けで顎を横に向けると顔の向いた側の手足が伸び、反対の手足が曲がります。
この反射が統合されると寝返りができるようになります。
他にも、平面に足が触れると歩くように足を動かす歩行反射、
指や乳首などの突起物が当たると頬や口で探すように首を動かす口唇探索反射、
前述したように、口に含んだもの乳を吸うように規則的に口を動かす吸啜反射など様々な反射があります。
赤ちゃんは最初は寝ているだけですが、生まれてから約一年かけて首が据わる→寝返り→おすわり→ハイハイ→つかまり立ち→歩けるようになるという成長をします。
最初の一年で急成長するんですね。
赤ちゃんはそのときどきの成長によって接し方が変わってきます。EQWELならばカリキュラムの中で学んでいただくことができます。
是非一度体験教室にお越しいただき、EQWELが誇る画期的なカリキュラムをご体験ください。
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学習によるインプットをするためには、視覚、聴覚、触覚、そして言語が必要です。
触覚は妊娠7週目ごろから発達し、聴覚は妊娠28週〜30週頃、視覚は生後8ヶ月ぐらいから見えだします。
赤ちゃんが生まれる前から大切ですね。
そのためにEQWELチャイルドアカデミーでは「胎教コース」も用意しています。
胎教の重要性についての詳しい話は別のときに取り上げるとして・・・
生まれて数ヶ月の赤ちゃんは視覚が発達していない分、触覚、特に口での感覚で「もの」を理解しようとします。
赤ちゃんが何でもものを口に入れようとするのはこのためなんですね。
そして、目が少しずつ見えるようになって、世界が広がると一気に見たものを、手で触れ、聴く音を感じ、情報を吸収しています。
さて、EQWELチャイルドアカデミーで取り上げられている魔法のカード「集中力カード」。
いろいろな模様が書かれているカードで、EQWELでは見る力を養うための教材として使用しています。首のすわりを早めたり、集中する時間を長くする効果もあります。
大人が見るとシンプルな白と黒のカードですが、赤ちゃんはなぜかじーっと見つめてしまいます。
というのも、目が見え始めたとはいえ、2ヶ月で50cm先、8ヶ月ごろでも2m先ぐらいまでしか見えません。
なので、たくさんの色を使っているものよりはコントラストのはっきりしたものの方が見やすいのです。
集中力カードを赤ちゃんの前で動かすことにより、首が動き、首すわりがよくなります。
さらにカードを「見る」ことにより目の周りの筋肉を鍛え、両目でしっかり見れるようになり、見る力と動体視力が身につき集中力を高めます。
『見る』というごく自然とも思える行為ですが、目があれば、物が見えるわけではありません。脳の成長なくしては『見る力』は育ちません。様々な取り組みを行い、しっかりと『見る力』を発達させることで、後々物事を理解したり、考えたりする力にもつながっていきます。
赤ちゃんの見え方は時期により異なり、EQWELが長年の経験により開発した集中力カードの効果的な動かし方速度のコツは専門講師がしっかりお伝えさせていただきます。
触覚、聴覚、視覚はそれぞれ別々に育っていきますが、ものに対する認知度と理解度は一つの感覚よりもたくさんの感覚で捉える方が、総合的には深い理解を得ることができます。
理解すればするほど脳の発達に役に立ちます。
また、見た目+触り心地+音に加え、言葉があることでその後の語彙力の発達、ひいては学ぶ力やコミュニケーション能力にまで役に立ちます。これらの力が発達していると将来的な成功にも繋がっていきます。
遠い未来のことかもしれませんが、赤ちゃんのときの育て方は幼稚園に繋がり、小学校、中学校、高校、大学、その後の社会生活への積み重ね、将来の結果にも繋がっていきます。ぜひ赤ちゃんが言葉を理解する前から、目を見てたくさん話しかけたり、絵本の読み聞かせ、ものの触れ合いなども積極的に行うようにしてください。
ものごとを必要なものとそうでないものに分けて整理したり、関連づけたりしながら、毎日の生活がスムーズにいくようにするための働きを感覚統合といいます。
たとえば、レッスンの中でルーティング反射(ほっぺたをつっつくとそちらの方を向く)や把握反射(手足の指の付け根をつつくと、ギュッと握る)などの原始反射を何度も引き起こすといったことを行いますが、それによって自分の体を自由に動かせるようになります。
他にも仰向けでばかり寝ていると定頸が遅れ、「見る力」の成長が遅れます。イコール脳の成長にも影響があります。
バランスボールを使ってうつ伏せになり首の動きを促すことによって、ものを見ようとする力の助けになります。
赤ちゃんのときの一日一日の動き方や浴びる情報の質によって、今後の成長は大きく変わっています。
ですので、体操による代謝の上げ方や、左右の動きもEQWELでは重要視しています。
これらの組み合わせによる積み重ねが「天才脳を育てる!」と言われているEQWELのプログラムの一つです。
魔法のカード「集中力カード」を使った理解力へのステップは遠回りなようで実は天才脳を育てるための近道です。
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向日町教室
〒617-0002
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